代表者/石田政平履歴(ペンネーム 石田まさひら)

●1960ダイヤモンドの輸入自由化により輸入開始
●1972株式会社APを設立 独自のカット(アイデアルカット)を立案。ブランド化する
●1973南アフリカで原石買い付け、現地業者にカットを依頼し輸入(国交が樹立していなかったためエアカーゴで輸入)
代金決済はUSドルではなくラウンドとポンドだったので苦慮する
●1977全国に7社のアイデアルカットの代理卸店をつくる
●1980ダイヤモンド大暴落。新戦略を打ち出す
●1991「トップジュエラーズクラブ47」を創立。サリン社のテクノロジーを設置して新しい販売戦略を確立
●2001Gabi Tolkowsky(ガビ・トルコフスキー)の作品を専門に取扱う営業活動を開始
●2003長年の願望だったダイヤモンドギャラリーを軽井沢にて設営。名前はガビ氏の名付けにより〝デイアマン″として親しまれる
5年後体調不良の為休館
●2010休養の間、一般ユーザーを中心にダイヤモンドセミナーを始める。特に百貨店での講演は好評を博す
●2011親友ガビ氏の作品を専門に取扱う会社(株)M Iを設立。現在に至る
●2013若い人へと、ダイヤモンド普及のため『奇跡の石 ダイヤモンド』石田まさひら著(文芸社)を出版
●2016「『Gabi Tolkowsky』世界最高峰のマスターカッター」石田まさひら著(竹尾)を出版
●2021同業者の依頼により『ダイヤモンドの履歴書』石田まさひら著(静人舎)を出版
●2023ダイヤモンド業界は満63年が経過。人生をダイヤモンド一筋に歩む
ラボグロウン ダイヤモンドは45年前に南アフリカですでに話題になっていたので、いずれは世に出て来ることを予測
(当時は自分がダイヤモンドにたずさわっている間は出て来てほしくなかった)その後、デビアスがラボグロウン ダイヤモンド販売を開始
同製品は素晴らしい人工ダイヤであることを認識。当社でもいち早く取扱いを開始
エコ時代にラボグロウン ダイヤの出現は遅いくらいだが、天然とラボグロウンの棲み分けをしっかりとして業界の発展を期待する